ボストン留学中に中国語も

先日、ボストンの語学学校の授業で、世界経済の話をしました。私たちのクラスには、ブラジル人、コスタリカ人、メキシコ人などの南米人、台湾人、韓国人、日本人、タイ人などのアジア人、そしてイタリア人、スペイン人などのヨーロッパ人、そしてサウジアラビアやアラブ首長国連邦などの中東の人達と、まさにグローバルな国籍です。

先生が、生徒達に、今、話題になっているアメリカと中国との報復関税の話をしました。そしたら、アジアだけでなく、ヨーロッパや中東、南米の留学生たちも、中国に関しては関心があるとのことでした。

超大国であるアメリカに、ビジネスで対抗できるのは、おそらく世界中で中国だけじゃないかというヨーロッパの学生もいました。また、実際に、英語以外の言葉を習うとするならば、ボストン留学中に第二外国語として中国語を習いたいという留学生もいました。

日本にいても、中国との貿易は多いというのでビジネスで中国語ができるだけでも、チャンスが広がっていくのではと思いました。

ビジネス英語を習得した後は、ビジネス中国語の挨拶やフレーズを勉強するのもよいかと思いました。イーシーボストン(EC Boston)で中華系の留学生の友達がいるので、色々と相談しようと思います。