先日、ボストンの高校に留学する友達と話す機会がありました。現地ボストンの高校に通っているそうです。クラスでも日本人は彼ひとりだそうです。なので、英語のレベルは、2年の滞在で、相当高いレベルになっていると思います。
会話の中で面白かったのが、日本の野球とアメリカのベースボールの違いでした。彼は、中学時代、日本で野球をやっていたそうです。その時に、監督に、正しいフォームを叩き込まれたそうです。
しかし、ボストンの高校のベースボールチームに参加すると、バッターのフォームが、全員異なるそうです。アメリカでは、基本的な事は教えるそうですが、その他は、自分で考えて、自分にあったものを見つけていく様です。
彼の話を聞いて、これは、何も野球のバッターの打ち方に限ったことではないと思いました。語学学校で英語を話していても、日本人の留学生は、文法の方にこだわったりする傾向にあると思います。
ボストンの高校への留学をする友人と次回は、ボストンレッドソックスの試合を観に行く予定です!