私の友達は、NESE(New England School of English)ニューイングランドスクールオブイングリッシュに留学して、TOEFL準備コースを今月から受けています。
TOEFLの英語コースについて、どんな感じかを聞いてみました。まず、Intensive English(集中英語コース)と比較すると、スピードが凄く求められると言います。TOEFLの試験では、問題文や本文を全て読んでいると、最後まで問題を解く時間が無くなってしまうそうです。
なので、限られた時間の中で、問題を解く方法を授業で学ぶと言います。
あとは、NESE(New England School of English)のTOEFL準備コースでは、スピーキングの練習もすると言います。今のTOEFLは、紙ではなくインターネットを使うので、スピーキングをするセクションもあるそうです。どの様に、スピーキングでスコアと取るかと学べるのは、特に、スピーキングの苦手な日本人にはありがたいですね。
あと、ライティングについても勉強すると言います。ライティングは、アカデミックライティングといって、アメリカの大学で求められる様な書き方をする必要があるそうです。
日本の英語の試験だと、穴埋め問題や選択問題などが主流なので、アメリカの様なスタイルの英語は、日本人にとってはなかなか試験対策が難しいと思いました。