先日、ボストンの大学に進学していた友達から、6月に卒業をするという連絡をもらいました。その友達は、アメリカでコンピュータサイエンスの勉強をしていたそうです。日本の大学に進学すると、仮にITやコンピュータに関心があっても、合格した学部が文学だったりすると、コンピュータを勉強することはできないですが、その友達は、1年生と2年生の時にリベラルアーツを勉強して、その後で自分に興味のあるコンピュータサイエンスを勉強したのだそうです。ボストンの大学を卒業したあとは、外資系のIT企業への入社が決まっているのだそうです。アメリカの大学に留学すると、高い英語のレベルが身に付けられるのに加え、自分の関心のある分野の勉強をできるという点もよいと思います。ただ、一方、アメリカの大学に留学すると、授業料や生活費が高いため、留学資金の準備も必要だと思いました。ボストン大学を卒業する留学生の友達は、アルバイトが出来なかったので、卒業したあとは、外資系で思いっきり働きたいのだそうです。